高温期4日目(20日目)～胚移植2回目当日～つづき
今回は2回目なので前回よりも準備万端。
時間がかかることを想定して、
冷えないようにレッグウォーマーと上着着用。
追加の薬や判定日の予約の説明などを受け、しばらく待つとやっと呼ばれる。
子宮後屈なので尿ための必要なし。
マスクとヘアキャップをして部屋に入り
下を脱いでベッドへ。しばらく待つと先生が来る。
カテーテルは前回同様なかなか入らないし、
拷問のように痛い。
ということで、なんか膣の入口をつままれ、
しまいには子宮の入口を引っ張ってなんとか入った。途中からは生理痛のひどいのがずっと続いている感じ。
でもそこからはスムーズ。
なんか今回は卵が戻った瞬間にフワッと温かいものを感じた気がする。
終わってからのダメージも前回より少ない。
泣かなかったし。でも出血は前回より多い。
心配しても仕方ないし、なんだかそのまま家でゆっくりするのが嫌だったので、駅周辺を散策。
更にカフェで一息。
私はブラッドオレンジジュースを氷無しで。
夜は回転寿司に行き、結構好きなように食べた。
朝昼ほとんど食べてなかったし、生もの多少気になったけどマグロを2貫に抑えたくらい。
下手に我慢するよりはストレスがたまらない方を選ぶ。一応アサリの味噌汁や、茶碗蒸し、あと生姜湯を持参し身体を温めるために飲んだ。
膣坐薬は出血があるためそーっと入れた。
やっぱり指に赤いカスがついたけど、痛みはなかった。おりものは多めで弾力あり固い感じは継続。
卵ちゃん頑張ろうね！！
高温期4日目(20日目)～胚移植2回目当日～
体温は36.78
下がらなくて良かった。
にしても今回上がりがイマイチだったことが不安。
あと黄体ホルモン補充期間が短めなことも。
それから、朝からお腹がゆるくずっとゴロゴロいってる感じ。大丈夫かしら。
膣坐薬はおりものが多めで弾力あり。
さて、病院についたらまずは黄体ホルモンの注射を肩にブスリ。超ベテランの看護師さんにやっていただき筋肉注射なのにほとんど痛みを感じずに出来ました。
その後は卵の説明。
2個めも凍結胚の融解は成功。凍結時は4日目で4CA融解しアシストハッチング後は4BAとなっていた。
グレードが良くなったってことかな。良かった。
あと移植までの黄体ホルモン補充期間を聞いたところ、今日が高温期4日目で4日目凍結の卵だからぴったり合っているとのこと。
体温の上がりも問題ないとのこと。
なんか、ここまでは前回より良い感じな気がするけどどうなんだろう。ま、とりあえずは移植移植。
つづきます。
高温期2日目3日目(18日目19日目)～胚移植2回目2日前と前日～
高温期2日目の体温は36.51
ガーン低い。。。。。
1度夜中に起きたのと外気温が低いのと早く起きたのと布団がはだけてたせいだと思いたい。
そういえば胸の張りがすごい。
前は乳首が痛かった。
今回はほとんどない胸でもちょっとだけふっくらしてる感じ。
高温期3日目体温は36.70
やっと高温期らしくなった。
ここで疑問が1つ。
もう明日移植だけど早すぎやしないのか。
戻すのは前回と同じで4日目胚盤胞の予定。
エストラーナテープ貼り替え4枚。
今回はなんだか忙しくてあっという間に移植前日。
な感覚。
明日は入れないので今日はゆったりお湯に浸かり、
おしりにあったかパッドを貼り、明日に備える。
明日からは生姜湯などを飲んで、
コーヒーを飲まず、甘い物を控えて、たんぱく質多めをキープ、ビタミンEとナッツを摂取、
あとは身体をなるべく動かそうかなと思う。
でも当日は移植以外の外出は控える予定。
あぁ今度はスムーズにいくといいな。
低温期16日目高温期1日目(17日目)～胚移植2回目準備期間～
16日目の体温は36.42
膣坐薬を開始。今日が排卵日の設定なんだよね。
昨日のタイミングの影響かおりものが少なくなってる？大丈夫かなぁ。
夜の膣坐薬は入れる時の感触が今までになく固い感じ。おりものもそこまである感じがしない。
うーん前回はかなりおりものが多いのが続いて入れやすかった記憶が。
17日目の体温は36.68
キター。膣坐薬により昨日が排卵日。
そして今日から高温期です。
入れるときはなんかやっぱり固め。
あと3日でもう移植かと思うとなんだかちょっとだけ緊張してきた。
今日はエストラーナテープを貼り替え。移植までは4枚だから助かる。
下腹部の左右交互に貼れるからね。
6枚とか8枚だと面積が足りない。
あと膣坐薬の影響か前と同じでダルさがある。
あとイライラも。
とりあえずあと少しは食べ物などなるべく好きなように過ごして、移植後からは気をつけようと思っていることがある。
コーヒーを一切飲まないこと。
あとは、ビタミンeは前も採ってたから、
他には小麦や白米を食べ過ぎないこと。
なぜか前回の移植前後だか移植後に小麦が欲しくなってやたら食べてしまっていたから今回は移植後は我慢しようと思う。
低温期15日目～胚移植2回目準備期間病院診察日～
体温は36.42
今日は病院診察日。今日で移植日が確定する。
おりものは相変わらずかなり多め。
前回そのことを聞いたらホルモンの薬が効いていて良いことだとのこと。
でも蒸れにだけ気をつけないとね。かなり多いから。
病院へは早めに到着。
胚融解に関する同意書を提出後、
まもなく採血に呼ばれる。
例の採血トラウマの人だったが、こちらも工夫をしたらほとんど痛くなかった。オメデトウ！！！
コツはギュッと力強く握ること。
そうすることで血管が見えやすくなるんだと思う。
そして刺されると同時に息を吐いて力を抜く。
今度からこれだね！
今日待合室にパソコンでカタカタカタカタ仕事してる人がいた。申し訳ないけどあれは正直耳障り。
こちらはゆったりした気持ちでいたいのに、
その音のせいでなんだか嫌な気持ちになる。
仕事しながら治療して大変なんだろうけど。
必死さが伝わってきてなんか嫌だ。
ごめんなさい。
でもこういった方ほど仕事やめた途端に妊娠できるタイプではないかと思った。
診察は初めての先生で物腰が柔らかくてとても優しい話し方をする先生だった。
安心できる先生。院長先生がハッキリしゃっきりタイプだから他の先生はまろやかタイプにしているのかな。うん。正解だね。
内診の結果内膜は良い感じとのこと。
何だか前回よりは厚くない気がするけど気のせいか。でも厚すぎると良くないとも聞く。
薄い時の方が妊娠したという話も聞くしね。
移植日は予定通り5日後に決定。
膣坐薬とエストラーナテープを処方されて帰宅。
今日は待ち時間長かった。
膣坐薬は明日の朝からスタート。
エストラーナテープは今日から4枚に戻った。
それから今夜はタイミングをとってみた。
排卵は抑えてるはずだから受精することはないだろうけど、タイミング取った方が受精卵の受け入れ体制が整うという内容のブログを目にして
なんとなくそうかもと思ったのでとってみた。
タイミングに関しては完全に作業になっているけど、それでも全然良いかと思う。
今回はうまくいきますように！
低温期10日目～14日目～胚移植2回目準備期間～
10日目の体温は36.41
おりものは多め。喉と鼻の不調は変わらず。
今日はエストラーナテープの不足分をもらいに病院へ。一応余分にもらうことになった。
院内処方代がかかり安くない支払い。
念の為4枚分追加した。
11日目の体温は36.44
おりものはかなり多め。
テープの貼り替えは今日は4枚から6枚に増加。
前回のこともありかなり気をつけるものの、
やっぱりシャワーを浴びてる間や浴びたあとはヒヤヒヤする。
12日目の体温は36.40
おりものはかなり多め。
体調は大分良くなってきた気がする。
着床のことを調べるが、なかなか新しい情報はなく。こんなモチベーションで移植していいのかな？
と思ってしまう。
こんなんじゃだめだ。
13日目の体温は36.40
で低めをキープ。おりものかなり多め。
エストラーナテープは8枚で過去最高。
14日目の体温は36.52
外気温の高いのが影響したのかちょっと高め。
昨夜台風の影響で風が凄かった。
2回目ともなると慣れてしまい書くこともないので一気にまとめてしまった。
