30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

退院後の経過~退院3日目~

退院当日を1日目として3日目


かなり痛みが落ち着きました



退院2日目はホントは退院する日だったのもあり



痛みも結構あったので無理せず過ごしました


便がなかなか出ずにかなり苦労しましたがなんとか便秘にはならずに安心しました


途中かなりチクチクとした痛みがありもしかしたら排卵痛?とも思いましたが違うかも



術後の生理は痛みがある可能性が高いそうで今から怖いです




退院3日目は体温が低めで排卵はまだかなぁいつかなぁという感じ



鼻水とクシャミが止まらずクシャミを抑えるのが本当に大変でした



入院中に注文した傷痕に貼るためのテープが届いたので早速貼り替えたら良さそうです



そろそろ痒くなってきた感じだったので丁度良かった




家事は布団をたたむ、掃除機をかける、洗濯して干す、料理をする、皿洗いをする全てしています





時々痛むので気をつけながらですがなんとか出来ています




このまま順調に良くなりますように




術後検診はだいたい3週間後です

手術後の経過~術後4日目退院~

体温は36°37で平熱に下がった!

そして朝急に今日退院でも良いよと言われて
すぐ家族へ連絡し今日退院を希望した


もう入院生活は沢山


前の同室者が悪すぎてストレスたまりまくるし
もう恐怖さえおぼえる




痛いけど少しでも早くこの病院からいなくなりたい



家族が午後しか来られないのでお昼を食べてからの退院



家族が来る頃にはほぼ全て帰る準備はおわっていたため



速効で退院手続きを済ませて荷物を持ってもらいさようならー



正直この病院にはもう入院したくないけど



ちゃんと手術してもらえたことは本当に心から有難いです感謝感謝です




先生に聞きたいことも全て聞けたし
保険の書類もバッチリだし
早く帰れたしで結果オーライ



自宅に帰ったら色々やることがあり話すこともあり本当に気が楽で


身体は辛いけど早く帰ってきて良かったと心から思いました


布団の安心感も抜群であとは子供の寝相が心配なだけ



退院出来て本当に幸せです




そしてこれから数カ月は術後検診などの通院や
生理の周期が整うまでは避妊




4ヶ月後くらいにはまた妊活始められるかな

手術後の経過~術後3日目~

昨夜から熱が下がってきて36度台になった!

それまでは37度5分くらいをキープだったので下がってきて一安心



それから食欲も出て来た
パンだったからかもしれないけど
一口ごとに胃がキューっとなることはなくなってきた



ただ1つ心配なのは昨晩から腰痛背中痛がひどくてなかなか寝付けなかったこと



湿布を貼ってもらったが何か違うと思い途中で剥がした
肩の痛みには湿布がよく効いてくれているようだ



夜中じゅうどうしたら痛くなくなるかを模索して
夜中に起きてトイレに行ったり
かなりスローなストレッチをしたりと
なんとか腰が痛くならなくなるようにありとあらゆることをやってみた



そして早朝看護師さんに相談し痛み止めを飲んであたためることにしたらかなり良かったようで楽になった



これだ!あたためよう!
腹帯を復活しカイロを貼り付け上着を着て腰をのばしてれば多分大丈夫な気がする



お腹の傷の痛みはもちろんあるが腰の痛みの方がつらいなんて


やっぱりアラフォーだからかなぁ



向かいのアラサーの子はやはり若い!
ポケットwifiも使いこなしているしくしゃみも可愛いし母親との会話も微笑ましい




まだ独身か新婚のようで
年齢も5つくらい下という違いがかなり大きく感じる
人によるんだろうけど



とここまで個人情報がわかってしまうのが同室だ



怖いけど個室は高いんだもの



と思っていた矢先自分がかなり同室の子にストレスを感じていることが発覚



最大のストレスは旦那さんだかが面会に来たときに急にヒソヒソやり出したと思ったらずっーと長時間それが続いたこと




すぐさま部屋移動をしてもらいかなりスッキリ



今思えば個人情報がダダ漏れな声量で面会の家族と喋りまくっていたことや



起床時間前なのにドタバタ音をたてまくっていたこと


更に最初のこちらの挨拶に一言もかえさず無視をされたことが結局の要因な気がする




また無視されたらかなりイラついてしまうので
こちらからは一切話さないし
もちろんあちらも一切話さない
別に友達のようには話せなくても挨拶くらいかえしたって良いのではと思う



同室に2人しか居ないにも関わらずこういったストレスが多くて耐えられなかった



むしろ4人とか6人とか大勢いた方が逆に良いのではないかと思うが今度からは絶対個室にしようと誓った



こんな愚痴で申し訳ないけど言えてスッキリしました



腰の痛みもお腹の痛みも大分楽になったし
同室の若手からは解放されたし



今夜は良く眠れそうです

手術後の経過~術後2日目~

術後2日目手術後1日目に比べて大分楽になった

腰を折らなくても前かがみで昨日よりも早く歩ける


昨夜から始まった全がゆご飯も大分スムーズに食べられるようになった

ただまだお粥を全部は食べられない


やることもないので朝から歯磨きをしたり顔を洗ったりトイレに行ったりその辺を散歩して

朝食のあとはコンタクトをし歯磨きをし
身体拭きのタオルをもらって身体をふき総着替えをしてスッキリ


更に水のいらないシャンプーをして頭もスッキリ



今日シャワーに入れると思ったが、午後にならないと背中の麻酔が抜けないので今日はいいかなぁと思った


お昼からは常食なのでうどんが出た
これまた全部は食べられない
一口ごとにキューっとくるんだもの


その後は何をするでもなく病院内をウロウロしたり水を買ってのんだり




それからようやく先生が来てお腹のテープをはがし、背中のチューブを抜いた



朝飲んだ痛み止めも切れてきてお腹の傷が燃えるように痛い上恥骨周りが腫れていて大丈夫かなと思った



看護師さんに聞いてみると問題はないとのこと



家族の面会が予定より遅れていたので夕方軽くシャワーを浴びた



髪の毛を洗ってスッキリしたがシャワー後の冷えがすごくてあまり良くないと思った



夕飯は久しぶりのご飯
なんとか頑張ったが少し残ってしまった



便がなかなか出ないので早く出て欲しい

手術前後のあれこれ

点滴をしている間に呼ばれて手術室へ。

まずは麻酔。背中にチューブを入れる。
腰の辺りがかなり痛くて泣いてしまった。


そして酸素マスクからの全身麻酔は記憶がなく、
起きたら手術は終わっていた。


それでも激痛との闘い。それから異常な寒気で口のガタガタが止まらない。
痛み止めの薬が効かないので強いのをつくってもらったらやっと寝られた。



お腹を切られてナイフでえぐられたあとのような痛み。燃えるような痛み。
一晩中途切れ途切れで睡眠をとりながら点滴や、体温測定、血圧測定、麻酔のチェック、尿管のチェック、傷口のチェックを行う。



朝には大分楽になったが昨日の燃えるような痛みが少し楽になった程度で痛いことには変わらない。

そして昨夜は携帯で文章を打つことすら出来なかった。途中で力尽きて寝てしまう。

どれだけ疲れてるのかと思ったが、それほど衰弱しているのだろう


身体を拭いてもらい着替えをさせてもらいの後は



午前中のうちに歩くことを目標にと言われ早速歩行訓練をした




傷は痛いがかなりゆっくりなら歩けると言えば歩ける



尿管を抜いてもらったのでトイレも行けた


ただトイレの手前でどうしても咳が出てしまい
更に出血もあったので心配になった




お腹は痛いが回復を早めるために頑張って歩こうと思う



ガスが出ないと夕飯が食べられないとのことで異常なほど水を飲み頑張って歩いたが出ない


そこで座薬で刺激をする作戦に出るとそれが功を奏して無事に夕飯は全がゆ


ただ一口食べるごとに胃がキューっとなり痛くてなかなか進まない


以前術後は重湯等の流動食だったので聞くと消化器官の手術ではない限り最近は全がゆかららしい



今日は流動食で良かったんじゃないかと思うが
最近は胃腸に関してスパルタ形式なのだろう



術後の歩行もそうだが早め早めの行動が回復を早めるらしい

入院から手術

あれよあれよという間に入院当日を迎えました!

病院側のミスで入院当日に手術となり13時に手続きの予定が8時半に繰り上がり


食事も前日21時以降は不可で当日の7時半までは水分ならオッケー



バタバタと前日にするはずだった処置を行う
まずはラミナリアだったかの子宮口を広げるための海藻で出来た棒を入れる


それから手術着に着替えて、弾性ストッキングをはき、体温を測って酸素量を測って、
浣腸をして、点滴を入れて、色々説明も受けてあとは待つだけ


ベッドは自在に上げ下げ出来るし4人部屋だけど今のところ2人しかいないし、1人1人の空間も広いから、プライベートは確保できる


荷物を入れるところも沢山あるしスペースは十分だ



気持ちでいうとまずはお腹がすいた笑



まだまだ待ち時間はありそうだから更にお腹がすくのだろう




点滴は久しぶりだった












手術前の気持ち

いよいよ手術まであと2週間をきりました。


各書類や入院に当たって必要な物など用意するものは沢山あるのですが



それより自分がもうすぐ手術をするんだという緊張感が増してきました。



更にこの後に及んでまたやっぱり2人目は欲しいんだよね?という根本的な考えがまた出てきて

一体何のための手術なんだ?と考えたり…




でも2人目を諦める事がどうしても嫌なんだから
2人目が欲しいってことなんだよね




そうなると手術しないと出来ることはほぼないし




やっぱり手術しないといけないんだなぁと思って
ちょっと憂鬱になったりもする




入院中は子供の世話もしてあげられないしね




あっ生理の周期を心配していたけど
結構グッドタイミングじゃないかな




多分だけど丁度生理が終わって落ち着いたくらいに入院手術になりそう




仕事関係のタイミングも良いし
色々好条件が揃っているから



そういうタイミングなんだろうな



人生タイミングが重要だよね




そのタイミングを逃すとその後の人生が180度変わってしまうこともある




そんなことをぐちゃぐちゃ考えて手術に向かって心の準備も進めています




身体と物の準備も必要です




人生の中では一瞬とも言える期間のためにこんなにも沢山の準備が必要なんだなと考えると




やっぱり手術って大事だなと思う




うまくいきますように