30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

どきどきの初診

キャンセルが出て、早めに初診を受けられることになり夫婦同伴で初めて病院に足を踏み入れました。


まずは受付。夫婦2人の保険証を見せて2人のカルテを作成するとのこと。
それから問診票を渡されて記入。
ビビりの私は、もし検査をして人工授精で可能性があるなら何回か挑戦したい。と書いてしまった。


とりあえず問診票記入を済ませて待合室で待つ。
その間ぽつぽつと患者さん達が現れるも、皆誰の顔も見ないし話もしない。こんな雰囲気なんだなあと思った。もちろん子連れなんてとんでもない感じ。
1人目で通っている方を考えたら、子連れなんて絶対に無理だと思った。もちろん、最初から連れてくるつもりなんてなかったけど。



先生の診察の前に1度呼ばれ、個室で看護師さんが
細かく話を聞いてくれた。とても感じの良い方だった。


その後しばらくしてから先生の診察室に呼ばれる。
問診票を元に色々な話をし、内診を行う。
そこで初めて帝王切開の手術跡が着床障害になっている可能性があると伝えられた。
もちろん、これから検査をするからこれだけが原因とは言えないとのことだか、私にとっては最初にこの原因を指摘した先生に対して、さすが専門医だと思った。
そして、とりあえず血液検査と精液検査をしましょうとのこと。

私の考えとしては細かく検査をしてもらって、
原因がなければ人工授精にしてもらおうかと思っていたが、
後に体外受精を決めないと細かくは検査をしてもらないことが分かった。


とりあえず基本の血液検査のための採血をし、
精液検査の案内をもらい、また次回の診察で結果報告ということで初診は終了した。