30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

2回目の診察

初診から2回目の診察までに精液検査のために夫が精液を提出。

禁欲期間は3~7日とのこと。一般的かな。
最近は毎日射精した方が良いなどと言われているが、人によると思う。


うちの場合は禁欲期間がないとだめだと思うからその指定があって良かった。



それから2回目の診察までに説明会にも参加した。
10組くらいの夫婦が来ており、こんなにいるんだなと感じた。



一通り説明会の話をきいて、やっぱり体外受精なんだろうなと思っていた。





そして診察日血液検査と精液検査の結果からすると
人工授精3回かなあと言われた。でも、私がこの前の帝王切開の跡のことは?と聞くとそれを調べるならやはり体外受精だ。と。



結局は体外受精をしないと良く分からないのだ。
ということで、体外受精を決めた。心の中では前回の診察から体外受精に決めていた。



体外受精専門病院に行きながら、人工授精を考えるなんて変な話だと思う。でも、人工授精をせずに体外受精をするという決断をすることはそれだけ難しかった。
決して人工授精と体外受精の違いがそれほど、わかっていない訳では無かった。
でも、体外受精となると階段を一気に10段上るような感じで決断が難しかった。