30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

~胚移植2回目陰性判定当日~つづき

つづきです。

まずは先生に検査を勧められました。

着床の窓、そして乳酸菌、あとは何だったかもう一つセットになっていて、20万弱。

でもどうやって検査をするのか聞くと、
私はカテーテルが入らないので検査が不可能なことを先生が思い出して中止



また高額なお金がかかるのかと思ったけど良かった(ホッ)。


結果別の病院で子宮鏡検査をすることになりました。


目的はCSS(帝王切開瘢痕症候群)の手術について確認するため。

これは最初に受診した時から先生に着床不全の原因としてあり得ると指摘されていました。
それでも、同じ状況で妊娠出産した人も沢山いるということで、
とりあえずは体外をすることになりました。

でも結果は良好胚を2回移植するも陰性。

やはりその時が来たかという感じです。

今回は夫に同行してもらったため、そのことについて話しました。夫はそこまでしてはという考えとのこと。諦めるという選択肢を示されました。

でも、その時にハッキリ自分の気持ちが分かりました。
諦めたくない。手術でも何でもしてやる!
まだ卵ちゃんたちがいるから諦められない!


だからもうさっさと子宮鏡検査して手術したいです。

それでもさすがに陰性のショックのせいか今日は血の気がひいて具合が悪いです。


魂が抜けたように力が入らないです。