30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

ようやく紹介先の病院へ

あれから1ヶ月弱。
ようやく紹介先の紹介先の病院へ行ってきました。

総合受付で診察券を作り初診窓口へ。
紹介状とMRIのデータを渡してファイルを受け取り
2階の受付に提出。問診票を記入して待ち、呼ばれるのを待つ。


夫が一緒に来てくれたので待ち時間も退屈せず有難い。それほど、待つことなく呼ばれる。
初めましての先生。凄くテキパキとしているのに優しい雰囲気で質問にもちゃんと答えてくれる。
とても良い先生でひとまず安心しました。


MRIの画像をみながら今までの先生の何倍も詳しく説明してくれました。更に他に色んな問題点を見付けてくれて、手術のついでになおしてもらえるかもしれません。

問題点というのは軽度の子宮内膜症
それから分かってはいたけど子宮位置異常、
あと膀胱にも癒着がみられるとのこと。


とにかく全部治してくれーと思います。
子宮位置については治れば胚移植がかなり楽になるはず。どれくらい治るのかは分からないけど、
とにかく少しでも今より良い状態になれば良いのです。



そして入院手術の日程も決まり、診察後は早速術前検査。まずは尿検査。そして大量の採血。
この採血が神様のようにうまい。今までのがどれだけ下手だったのかと思うくらい。かなり大量に採ったので気分悪くないですか?と途中で聞かれたけど特に問題なかった。

そしてCTを撮り、心電図。肺機能は風邪気味のため次回診察時に見送り。


お会計は6000円弱。全て保険だからこの値段で済むのね。ホントに保険有難い。


次回診察は1週間後。入院手続きする予定です。