30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

帝王切開瘢痕症候群について

まだちゃんとした病名として認められている訳じゃないけど

最近では徐々に広がっていると思います



帝王切開をしたうちの7パーセントがなり


手術になるのはその中でも更に確率が低くなると思います



特に緊急帝王切開になった人がなりやすいみたいです


私がまさにそれです





陣痛中に早期胎盤剥離となり胎児機能不全のための緊急帝王切開でした



陣痛開始から8時間目くらいのことで手術時間は数分間でした




緊急帝王切開の中でも緊急度の高いものだったと思います



まぁそれが原因で傷痕がうまく治らずに血液の塊(嚢腫)が出来てしまいました




その出血が子宮の中まで流れて妊娠を邪魔していました



でももうその邪魔をしていたものは無くなったので




自然妊娠の可能性はかなり上がったと思います




ただ年齢的に自然妊娠の確率は低いので
妊活の許可が出たら移植をしようと考えてます




卵ちゃん達もまだいるしね



また採卵からは以前同様考えられないので
沢山凍結してもらっていて本当に良かったと思います




手術をして思うことは
もっと早めの段階で気付いていれば



早めに手術して自然妊娠してたんじゃないかということです



体外受精に使ったお金はかからずに済んだんじゃないかと思います



でももう後の祭り




考えても仕方ないですね



ともかくこれで移植をすればかなりの確率で妊娠出来るのでは?と期待しています