30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

3回目の凍結胚移植~BT23(6w1d)~急遽フライング診察

BT23(6w1d)

朝の出血はチョロチョロ程度
でもやっぱりとまってない

病院へ電話し診察を希望すると

看護師さんに1度先生に看てもらった方が良いと言われてすぐに予約をとってもらった



すごく怖い



今の時期は特に全ては赤ちゃんの生命力にかかっているはず



だから赤ちゃんさえ元気なら




それで良い




でも




最悪の結果になったら?






本当に怖くて気が気じゃなかった









病院ではまずは看護師さんに
血圧と脈と体温を測られる

採血あると思うんだけど的なことを
言われていたけど


採血なく診察室に呼ばれた


曜日が違うので前回とは違う先生だけど

ピンクおりものからの昨夜の生理並みの出血の経過を話してから



早速内診









結果…











赤ちゃんは生きていました


5ミリに成長して動いていました!!
血流がみえました!!

自然に「ああよかった」という声が漏れる

本当によかった
やっぱり赤ちゃんは元気だった

着床してる側に少し血流がみえていて
出血の原因はこれでしょうと

その時はチョロチョロとしか
出血していなかったので

出血があるうちはなるべく安静に
としか言えないなぁ

というニュアンス

そして転院先の病院を尋ねられて
もし来週までもてば紹介状を出しますとのこと


もしもてばっていう言い方は気になったけど

きっと大丈夫だと信じています

だって強い赤ちゃんだもの!



前回の時に胎嚢内にあったこぶは大きくなったりしていませんでした


そしてなんと!
胎芽の位置が前回の胎嚢内にいた位置から変わっていました

前回は空間の狭そうな方にいたものの

今回は比較的広い方にいました

勘違いじゃなけばこれって神秘だし
生命力の強さを感じました

帰宅してからも家事は休憩しながらやりました




あっ例の予感的なことですが

週末は安静にしていた方が良い気がしてひたすら横になっていましたが

昨夜からは薄々と「もう大丈夫」という根拠のない自信みたいな感覚が実はありました


でもその後のトイレでの出血が1番多くて不安になり診察したんですけどね



まぁこればかりは勝手にそうなるので仕方ないです



夜は内診による出血のカスのようなものが出ていました