30代後半から2人目不妊で体外受精に初挑戦からの妊娠記録

30代後半1男児の母。2人目不妊で体外受精に初挑戦して3回目の凍結胚移植で妊娠。あれこれを気分次第で記していきます。

不妊治療を始めた経緯②

続きです。

不妊外来をやめ自己タイミングを続けていた訳ですが、その間1年以上妊娠検査薬が反応したことは皆無でした。


化学的流産すら出来ませんでした。
私は諦めの気持ちになっていました。

そして40歳までに自然妊娠しなければ2人目は諦めようと思いました。




それがある日突然、
ホントにこのままで良いのか。
兄弟をつくってあげたいんじゃなかったのか。
このままでそれは実現するのか。


と色々な考えが浮かんできて、
いや、このまま何もしなければ妊娠しないと思う。
仮に40歳で妊娠出来た時にもう1人を育てる自信がない。40歳以上の方がこれを聞くと気分を害される場合があるかもしれませんが、私の場合は無理だと思いました。あくまでも私個人の感覚です。40歳以上で3人育てている元気なママも見ていますので全ての人がそうだとは少しも思っていません。
あくまでも私には無理だということです。



少し話が外れました。
やっぱり兄弟をつくってあげたい。
なら、もう不妊治療をするしかないのではないかと思いました。


人工授精は自然妊娠とあまり変わらないということは知っていたし、今更また産婦人科不妊外来には行きたくない。


そういったことで体外受精専門病院にいく決意をしたのでした。